あなたに寄り添い共感するメンター
太田 信人 Nobuhito Ota
小学生の頃はかけっこや鉄棒が上手な子がヒーローですが、当時の私は運動が苦手で体力にも自信がありませんでした。そんな私が目をつけたのは心のチカラ。ぶっちゃけて言えば少年雑誌で見た超能力への憧れだったのですが、でもそんな思いをキッカケに心に関心を持ち始めました。
自分自身の心と向き合いだしてかれこれ30年以上経ちますが、その初めの頃に私の(心身の)状態を「ゾンビのようだ」と言った人が3人いました。「ゾンビ(生ける屍)」なんて、ひどい言い方に思えますが、その頃の私は実際それくらいに、ひと言でいえば元気(生気)がなかったと思います。そしてそれが普通だったので自覚もありませんでした。人から「ゾンビ」と言ってもらって、ようやく自分のそんな状態に目を向けることが出来たのです。
その頃のエピソードをお話します
ある日、とても仲良しの友人と遊びにいくため駅で待ち合わせました。私は楽しくウキウキとして友人と会いましたが、彼は私を見るなり「しんどいんか?」と聞いてきました。私はその言葉に面食らいました。自分の楽しい気分と彼の言葉のギャップにとまどったのです。でも他の人が見ても一目でわかるくらい元気がなくて、でも自分自身はそんな状態に本当に無自覚だったんですね。
自分の状態に目を向け始めると、それまでの人生で様々なストレスを溜め込んで来たことや心も身体も縮こまっていること、とても疲れていること等が少しずつ分かってきました。周りの人の目がとても気になったり、自分を抑えて周りに対して過度にイイ人をしていることも大きなストレスでした。そしてそんな自分自身をケアすることもなく、競争社会のなかで自分を駆り立てて生きていたので、本当にキツかったのです。
そんな私にとって心と向き合いストレスや抑圧してきた感情を少しずつ解放して(癒して)ゆくことは「自分自身を取り戻す」という言葉がピッタリな感じがします。
それまで溜め込んできたストレスやいろんな感情を安全な形で解放していくに連れて、リラックスする時間と笑顔が増えて元気になってきました。私が小さな頃には当たり前に持っていたものを少しずつ取り戻してきたのだと思います。
そして今はゾンビではなくて、人間の女性と一緒になることができました。
◆私が提供できるもの
平和で安心感のある場
繋がりと共感
話しやすさ
ユーモア
◆メンターとしてのミッション
メンティーさんのお話を聞くことを通して、少しでもより良い状態(スッキリしたり、意欲が出たり、リラックスできたりetc.)になることのサポート。
プロフィール
大学卒業後、郵便局に就職
38年間勤務したのち無事にキャリアを全う人間力心理テストの土台であるビジョン心理学を学び始めて26年
ビジョン心理学100日トレーニング修了
2020年MFBメンターデビュー
メンターとの出会い
私のメンターは特に私がパートナーを持つことに関して忍耐強く関わってくださいました。
私はその事にあまり意欲的ではなかったのですが、会うたびに繰り返し「彼女はできましたか?」とだけ聞き続けてくれました。私がこの人がこれだけ言うのだから大切な事なのだとしっかりと認識できた時に、どんなチャンスでも活かそうと思い、その後、別のメンターに背中を押してもらって、ようやく前に進めました(55歳初婚)
サービス活動とエリア
ズームでのセッション(全国)と対面セッション(大阪およびその近郊)
My Mission Statement
人生を楽しくワクワク生きる大人を増やすことを目的とし、人々を無限の可能性に出会う冒険の旅へいざない、誰もが自分の力を発見し、才能を輝かせて自由に生きる世界を作り出します。