心の知能指数検査 人間力心理テスト

心理検査の100問の質問に答えることで、あなたの心の知能指数が数値化されます。

本人が自分の能力に対してどのように顕在意識、潜在意識で認識しているかのあらわれです。顕在的・潜在的認識は、私たちの生活や人間関係、人生に大きな影響を与えています。

そのことを本人自身が気づく為の機会、環境を提供するツールです。

人間力心理テストで分かる3つのこと

 

1.心の知能指数

幸せを体験したり、現実化し、より多くの人々に拡大していく成功知能の能力であり、それは「幸せの知能指数」でもあります。

心の知能指数 =幸せを味わう能力

 

2. 自己価値と才能

生まれ持っている才能に気づき発揮しているかどうかは、自分自身に対する評価、自己価値と関係しています。

 

3 .人間関係の能力

心の成長と成熟度合いは、人間関係に現れます。

人間関係の問題は、心の成長における課題だということに気づくことです。

 

MFBメソッドの成り立ち

このプログラムは、2009年に代表栗原英彰が独自に開発したSIQ(霊的成功知能指数)メソッドに男性性と女性性のバランスを加えて、MFBメソッドに発展させたものです。

ビジョン心理学の成長モデルがベースになっています。

また、SIQ検査に男性性と女性性のバランス指標を加え、人間力心理テストに発展しました。

 

人間力心理テスト結果で数値化されるもの

A・B 3つの知能指数と3つの能力のバランス自己発見力・自己表現力・相互関係力

①IQ(Intelligence quotient:知能指数)

 自己発見力 才能・課題など自分自身を認識していく能力

 

②EQ(Emotional Intelligence quotient:感情の知能指数)

 自己表現力 自分から他者に向けて発信していく表現能力

 

③SQ(Spiritual Intelligence quotient:スピリチュアルな知能指数)

相互関係力 対等で親密な相互関係を築くのに必要な能力

 

C 心の成長の18の要素

 

自己発見力 自己表現力 相互関係力
  • 理解
  • 意欲
  • 受容
  • 冒険
  • 許し
  • 自己価値
  • 選択
  • 柔軟性
  • 信頼
  • コミュニケーション
  • 承認
  • コミットメント
  • オープンハート
  • パートナーシップ
  • ビジョン
  • 創造性
  • インスピレーション
  • スピリチュアリティ

 

D 選択責任の能力

被害者意識・加害者意識への対応能力

 

E MFB 男性性(Masculine)と女性性(Feminine)のバランス(Balance)

外的成功と内的成功、与える才能と受け取る才能のバランス

 

人間力心理テストの活用

検査結果から何を感じ、何に気づくか

人間力心理テストは健康診断の検査結果とは違い、絶対値が出ているわけではありません。

自分が自分をどのように見ているかを数値化したものです。

数字が高ければ、あなたは表面意識、潜在意識、無意識のレベルにおいて、自分の能力を認めていることになります。自分に対して肯定的な傾向がある方は、数字が高く出ます。

そのことが行動、態度、考え、感情で表現され、人間関係や現実に影響を与えます。

 

数字が低ければ、表面意識、潜在意識、無意識のレベルにおいて、その能力の低下を自分が認めているあらわれです。自分に対して厳しくする傾向がある方は、数字が低く出ます。

 

自己能力に対する顕在的・潜在的認識は、私たちの地上生活や人間関係、人生に大きな影響を与えています。

そのことを本人自身が気づく為の機会、環境を提供するツールです。

この人間力心理テストによって人を性格判断、区別することは適切な使用方法とは言えないでしょう。

 

検査結果を参考にしながら継続的なコーチングセッションあるいは研修を行うことで、自己成長と目標達成に効果を発揮します。