冷えてしまった人間関係を少しずつ温めるサポートメンター
須藤 美喜子 Mikiko Sudo MFBトレーナー
こんな方のメンターになります。
◇ まわりの目を気にせず、自分らしく生きられるようになりたい。
◇ 大切な人と、もう一度向き合いたい。
◇ 家族や同僚と、もっと自然につながれるようになりたい。
メンターとしてのミッション
年齢にとらわれず、イキイキと自分らしく生きる大人を増やしたい。
性別や立場にかかわらず、みんなが人として対等につながれる社会を作りたい。
プロフィール
「結婚してもずっと仕事を続けたい」
そんな思いをずっと胸に秘めていました。
「須藤さんの奥さん」「てるちゃんママ」「みかちゃんママ」だけじゃない自分の居場所をさがしていました。
当時、専業主婦だったわたし。
勇気をふりしぼって大学院の門をたたいたのは、34歳の時でした。
5歳と4歳の年子の子育てに奮闘しつつ、必死で勉強した5年間。
卒業後は幸いなことに大学で採用され、
そこからは24年間、教員として思う存分輝けた。。。はずでした。
けれど、現実はきびしかった。
仕事が波に乗るにつれて、以前から問題のあった夫の両親との関係が悪化。
夫婦喧嘩もどんどんエスカレート。
あこがれの教員生活が、本当につらいものになり
「離婚」も頭をよぎる様になったのです。
そんな中、出会ったのが「こころの成長モデル」でした。
自分がデッドゾーンにどっぷりはまっているとわかった時の衝撃。
「教師として、こうすべき」という役割のワナに、がんじがらめに縛られていました。
生徒とも、夫とも、義両親とも、心の距離がどんどん離れていったあの頃。
それでも、人生には先がある。
幸せを目指して進もう。
そう教えてくれたのが「こころの成長モデル」でした。
人間力研究所の門をたたき、講座で得た学びを行動に移していくと、
ギクシャクしていた人間関係が少しずつ良くなっていきました。
夫との毎日にも、笑顔が戻ってきたのです。
こんな経験、自分一人じゃもったいない!
もっといろんな人に知って欲しい!
そんな思いに突き動かされました。
その後わたしは教職を離れ、今は人間関係やパートナーシップをサポートする「こころアカデミー」を夫と共に主催しています。
夫婦で提供する「心の成長モデル」をベースにした心理検査セッションは、お陰様で3年間で延べ300名様以上になりました。
もしもあなたが冷たくなってしまった人間関係に悩まされていたり
人生につまずいているのなら、お声をかけてくださいね。