2019年2月3日(日)、港区の東京グランドホテルにて第2回MFBメンターカンファレンスを開催しました。年に1回全国から認定MFBメンターが集まって、お互いの活動の報告やビジョンについて語り合い、今後の活動について活発な意見を交わすための開催です。
ハワイで行われた研修から帰ってきたばかりの栗原英彰代表は、最新のビジョン心理学を伝えてくれました。特に今年のテーマとして「手放す」
それぞれが自分が手放せないもの、執着しているものについてシェアして、どよっと笑いがおきました。執着していると手に入らない、手に入ったとしてもそれを楽しめない。
健康に執着していると病気という問題になってあらわれる。
執着しているとゴールデンライフが受け取れない。ゴールデンライフとは、去年よりも今年、年齢を重ねるにつれて、幸せや豊かさが増えていく。
手放すのと投げ出したり、あきらめたりするのとは違う。執着するとそれでないとならないと思い、頑張る。執着を手放すと自由になりリラックスし。流れにのってゴールデンライフを受けとりましょう。
参加者がひとりずつ壇上に立ち、今年のMFBメンターとしてのビジョンや目標のプレゼンテーションをしました。東海・関西の参加者はZOOMで参加。
個性豊かなメンターたちの強みの表彰式もあり、盛りだくさんのカンファレンスでした。
現在MFBメンターは全国に39名(2019.2.28現在)。それぞれの仕事や人生のキャリア、専門性や才能を活かして活躍しています。
【懇親会】
カンファレンス終了後は、同会場で懇親会を開催しました。
認定MFBメンターには、ご夫妻で活躍されている方も多く、乾杯の発声はそんなご夫妻の一組にお願いしました。
仲のいいご夫妻が金屏風の前に立つと、さながら夫婦漫才が始まるかのようです。
今回の懇親会内容はメンターが企画をしました。
『ご本人が知っている?パーソナルクイズ』と題して、有志が独創性を発揮して作った、メンターひとりひとりに関するクイズです。同じ認定MFBメンターの人柄や日常について、詳しくなったでしょうか?
様々なキャリアや経験、才能をそれぞれの分野で発揮している認定MFBメンターがこうしてつながりを持ち、コミュニティを楽しんでいます。活動の度合いや活かし方は人それぞれ。等身大に関われる場そのものを皆で楽しみ、サポートし合っていきたい、そんなことを感じた一日でした。
事務局/認定MFBメンター 横井 恵