第4回MFBメンターカンファレンス
風の時代、運をつけてあげるメンターになる。
年に1度、全国にいる認定MFBメンターが集うカンファレンスは、今年で4回目。
今回はオンラインでの開催になりました。
栗原英彰代表講演
目に見えるもの価値をつくる地の時代から、風の時代になって、目に見えないものが大事な時代になりました。
目に見えないけどあるもの、心、気持ち、安心感、安らぎなど、共感力がないと分からない。心と共感力が大切な時代になりました。
人生、経済、人間関係で共感力が大事です。
目に見えないコロナウィルスも、風の時代をいろんな意味で加速させてくれました。これは学び、レッスンです。
MFBプログラムで学んだことは、これからの風の時代に求められるものです。
MFBメンタープログラムで伝えている要素は、味覚に似ています。どんなに美味しいものでも、それを美味しいと感じるには味覚の発達が必要です。
幸せも同じ。幸せを感じる能力が発達していなければ、どんなに幸せな状況があったとしても、幸せを十分に感じることはできません。
幸せを求めるのであれば、幸せを感じる能力をあげていくことです。
コロナ禍でいろんな人間関係の問題、鬱的な状況があらわれています。
今年、メンタル的に苦しむ人がもっと増えてくるでしょう。
メンターとして一番大事なことは、あなたが幸せでいること。
風の時代は、目に見えないものがあなたに影響を与えます。
運をあげる。タイミングの良さ。運をうつす、運はうつる、運をつけてあげる人になりましょう。
不平不満文句は運を下げます。
MFB検査で数値を上げていく、あなたの運を検査は数値にしてるのかもしれません。
側から見ても、運がいいと言われる人は、自分は運がいいと言っています。
「運が悪い。ついていな「」と言ったらペナルティですよ。
メンターなら「これもプロセス、きっといいことがある」って言っていきましょう。
参加した全員が、昨年頑張ったことをわかちあい、お互いに承認しあいました。
最後に、頑張った私とこれからの私を全員がプレゼンテーション。
ひとりひとりの個性と才能が輝く素晴らしいプレゼンテーションでした。
風の時代、MFBメンターから、運と幸せが憑っていきますように。
司会のまつなみちづこさん
記 理事磯ヶ谷ふき子