- わかってもらうことを諦めてた事に気づけてよかったです。 そして、その諦めの下には深い悲しみがあることがわかりました。 それだけわかってもらおうと努力した過去があったのだと思います。 私だけでなく多くの人がそうなのかもしれないと思うと、無愛想な人や言葉足らずな人たちにも、今までより少し優しくできそうです。 他の方のシェアを聞くことができ、いろいろな事に気づくことができました。
- 理解して欲しいと思っていても、それより諦めている事が当たり前になっているのをわかりました。
本当に目からウロコです。
理解してもらたいを諦めていたら、先に進まないのは当たり前だと。
これから、諦めないを選んでいきたいと思いました。目を閉じる頑張った自分を抱きしめる時泣けました。少し
- たくさんの自分の気持ちに気がつきました。「わかってもらいたい」という渇望はよくないものだと思っていて、その気持ちを伝えることが良いことか、悪いことか?をいつもチェックしている自分に気がつきました。私の「わかってもらいたい」気持ちも、全体にとって大切なものだったのだと改めて気がつきました。自分を大切にすることが、周りの人を大切にしないことだと思っていたと思います。自分と周りの気持ちを両方大切にすることはできる、というよりも、自分と周りの気持ちを両方大切にしないことには、本当には大切にしていないのだということに気がつきました。
- コミュニケーションの技をわかりやすく、具体的に説明してくれて、自分のコミュニケーションのパターンに気づくことができました。自分の気持ちに気が付いて、それを大事にすることが、相手への興味や関係への熱意にも関係していることに改めて気が付いて、大切なことだったな~と思いました。
- 私は、聞き役や纏め役を長きに渡り続けて来た結果、ある時から思う事あれば「サッサと言う!」が、最終繋がる事への早道になるはずと考え、言動する様になりました。その事で、リアルで一生付き合うであろう友に出会う機会が増える一方、自信のない上司と忖度し裏切る部下の取合せに慣れる様で、実は悩み続けて来ました。
今回の講座では、コミュニケーションによる滞り、受取側に廻った時の自分自身の感情の動き、おさめ処に、悲しみや絶望が隠れていた事に気づくと同時に、自己理解と他者理解が必要との理屈でなく、その為の意欲の素にアクセスし、全身に充ちて行くのを感じました。
究極たいせつな人付き合いの基本が、想い出され、私のコミュニケーションの在り方を大きく反転させ、出会いの講座となりました。
リーダーとして立つ今の私の中にも自信のない上司が隠れていた事を認め、早速、仲間と分かち合いの時を与えられ、お得感満載の講座となりました。
更に、私は自分でも講座をするのですが、基本を忠実に踏まえながら、こんなにも人の人生を幸せの方向に意識変え出来ちゃう講師の先生、おふたりに、長年のプロフェッショナルを感じました。そして魅力の元には、人としての在り方が在るんだなあ。贅沢な学びでした。ありがとうございました。
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